結婚しないけど彼の親族に、ご挨拶してきた話

こんにちは、うにこ(@uni413_com)です。

先日購入した手土産を片手に、K君のおじさんの家に行ってきました

なぜ結婚の話もない同棲なのに、親戚に挨拶?とおもった方は前記事をご覧くださいませ!

→ 彼氏の親族に挨拶。手土産は何にしよう?

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久しぶりにK君の運転する車で移動

田舎と違って狭い道が多いので、私が運転をする機会はほぼ無くなりました。

運転は好きだけど、土地勘ないと怖い・・・。

今日も私の準備はギリギリ(´Д`;)

服も最後まで迷って、無難な白ブラウス+落ち着いた色のひざ下スカート+パンプス

私的には「約束の時間より早く着きすぎてもよくない気がするし、大体の時間につけばいっかー☆」なんて思っていたのですが・・・

車を運転しながらK君
「おじさん、時間には割と厳しい人だから遅れると電話来るかも」

エーーーッ(゚ω゚)

それ、向かう途中の車内で言う?!

せめて前日とか、前もって言ってよ!w

途中少し渋滞してて、2分くらい前に着きました。

ヒィ。

玄関先で挨拶して、さくっと帰ればお邪魔にならないかなと思ってたのですが「ささ、どうぞ中に^^」と案内され、断れない雰囲気(゚ω゚)

お、お邪魔します~(゚ω゚;)

この日はK君のお母さんも来てくださいました。

事前に「私も行ったほうが良い?」と仰ってくださって。

正直、「こちらの都合のところを、わざわざ足を運んでいただくのも申し訳ないなぁ・・・」って感じだったのですが、結果的には完全アウェイにならずに済んだのでとても助かりました(*´ω`*)

まずは手土産!

座る前にまず、先日購入した手土産を渡しました。

この時はまだ、ルピシアが有名店だとは知らなかった(^_^;)

リビングに通されると、座卓テーブルを囲んでご家族が座っていました。

こういう感じ↓

もう、その光景を見た時点でド緊張。

中央に低めの腰かけイスが私達の分だけ2つ用意されていて、ご家族みんながラグへ直に座ってるのにそれはちょっと恐れ多いです・・・とイスを辞退させていただく(-_-;)

後でK君も

「あの椅子の配置見た瞬間、
自分の親せきの家なのに緊張した・・・
(((;゚Д゚)))」

と言ってました。笑

座ってからは自己紹介

「じゃあ、K君。紹介してくれる?」と促され、K君が私を紹介。


K君「えっと、一応・・彼女の・・・」

みんな「一応wwww

ざわつく一同

uni「一応だったの∑(゚Д゚≡゚Д゚)

遠くから来たのに!」

みんな「www」

K君「いやw言葉のあや的な!」

uni「・・・(´・ω・`)」

K君「彼女の、うにです。」

uni「はじめまして、うにです(ぺこり」

なんか改まって言われると変な感じ。

感動?じゃないけど、こういう風に紹介されるシチュエーションに、ちょっと泣きそうになりました。

公式の彼女!みたいな感じがしてウルっときたw(意味不明w)

続けておじさんがご家族全員を紹介してくれました。

そのあとは、私の地元のことを話したり、聞かれたりで結局1時間くらいいたでしょうか・・・。

途中、紅茶とプリンアラモードまで出していただいて、それがめちゃくちゃ美味しかった(*´ω`*)

ミニシューと、フレッシュなアメリカンチェリーがのった贅沢なアラモードでした。

わざわざお菓子屋さんから用意してくださったんだなぁと感動。

しばらく談笑して、そろそろおいとまかな?なんて思っていると、

「後日、みんなで食事に行きましょう」

ということに(゚ω゚;≡;゚ω゚)エッ

その上、せっかくなので写真撮りましょうと家族写真(私以外家族写真w)をパシャリ。

同棲するために田舎からヒョッコリ出てきた私が、初対面で家族のような扱いを受けて動揺(゚ω゚;≡;゚ω゚)

でも、家族でテーブル囲む感じがすごーーく懐かしくて

こういう家族、いいなぁって思いました。

私のおばあちゃんが亡くなってからは、親戚でこういう風にテーブルを囲んだり集まったりってことが無くなってしまったので・・・。

そのあとは食事に行く日の日程をみんなで調整して、帰りました。

帰りも玄関でて見送って下さって、おもてなしがすごい。

私の親せきは、こんな丁寧なことしないなぁ・・・なんて考える(´ω`;)

その後、K君のお母さんと買物、食事に行きました。

次回へつづきます