日用品の買い置きって、してますか?
洗濯洗剤や、化粧品など、日曜消耗品が安売りしてたりするとついつい買ってしまいがちですよね。
買い置きがあると安心だけど、意外と置き場にスペースをとられるし、なるべく最小限におさえたい。
日用品の消耗サイクルを知る
- 柔軟剤が安かったのでまとめて3袋買いだめしたけど、途中で香りに飽きてしまって別のものがほしくなった。
- 化粧水の予備を購入してあったけど、肌に合わなくなって不要になった。
そんな経験が私には何度かあります。
地方柄、買い物には車を使うので、食品の買い出しついでに近々なくなりそうな日用品も買うことが多い私。
洗剤一つなくなったからって、車を数十分走らせたくありませんしね!
これも買い置きしがちな理由の一つです。
事前に買うタイミングが分かれば無駄は減る
そんな買い置きの無駄をなるべく無くすために、私が始めたのが消耗速度の計測です。
たとえば、洗剤のボトルに開封日(使用開始日)を油性ペンで書いて、使いきるまで何日かかるかを調べます。これを何度かくりかえしていると、これは◯日くらいで切れるなというのが分かってくるので、まだ余裕がある場合は買い足しません。
化粧品なんかも意外と無くなりそうで無くならないってことありませんか?
リキッドファンデや下地が無くなりそうだから 早めに予備を購入したけど、まだまだ1ヶ月は使えたなんてことも。
化粧水なんかは、無印の大きいボトルを購入して小ボトルに移し替えて使用しているのですが、小ボトルに移し替えるごとに日付を控えておいて、どれくらいのペースで減っていくのか調べたりしました。
そうすることで、残り100ml近くになった時に「このペースだと、あと○○日はもつ」と判断ができるのです。
自分の使用サイクルを把握して、必要な時に必要な分だけ購入する。
把握するまで少し時間はかかりますが、無駄な出費や、予備を置くスペースも削減出来るしおすすめです。