遠恋のデート計画や予約は彼がする?私が?みなさんどうしてますか?

遠距離恋愛中の方、どのようにデートの計画をたててますか?

遠距離でなければ「週末○○で待ち合わせね」「今日早く終わったんだけど、今から会える?」なんて風に、割と気軽に約束を済ませることが出来ます。

でも遠距離恋愛となると、まずは交通を確保しないと会えないし、泊まりなら宿泊場所も決めないといけない。

たまにしか会えないから、デートは家じゃなくて、せっかくだし○○に行こう!とメインスポットを組み込んだり、チケットを手配したり、やることが沢山あります。

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私たちの段取り

今は、ほぼ私が決めてます。

全て彼がエスコートしてくれる!なんてのは、まるで作り話のような世界。

付き合いたての頃は、私が関東での交通の勝手が分からなかったりとか、土地勘がなかったのでK君にほとんどお任せ・・・というより、ほぼ行き当たりばったりに過ごしていました。

K君は事前にしっかりプランニングするタイプじゃないので、ついつい私が動いてしまう感じです。

モタモタしてると、早得とかなくなっちゃうし!

基本、どっちが移動するにしてもそうです。

私としては、自分の乗る飛行機やバスくらい、さっさと自分で手配して!って思ったりもするのです。

でも事前に何かしらの支払いを済ませているのが片方だけだと、精算時に計算がラクだなと最近気づきました。笑

(私達のデートは、完全割り勘です)

流れとしてはこうです。

行き先を二人で決める

これは改まって話す感じじゃなく、普段の会話や前回のデートで話したりしてます

宿泊地域を絞る

行き先の近くか、全日程通してのベース駅周辺

私が交通手段と宿の候補をいくつか出す(料金も添えて)

その中からK君に選んでもらう

私が予約して、可能であれば事前支払いを済ませてお

デート当日に精算する

ほぼこんな感じです。

食事に関しても、特に理由がなければ予約等はしません。

○○に行ってみたいなぁってお店を日頃から意見交換して、場所や時間に都合がつけば行ってます。

2人とも、しゃれた店より大衆食堂の方が落ち着く。

でもせっかくだから、おしゃれな店に入りたいって思う日もある(´・ω・`)w

デートの行き先

メインの行き先を一個決めます。

お互い実家済みなので、家デートは候補外。

昼からラブホやカラオケに場所代を払って長居するくらいなら、どこかに出かけたいと思うタイプなので、ディズニーとか、○○タワー、など観光地にすることが多いです。

※居場所を確保するようなスポット(ラブホ、カラオケ、ネカフェなど)だと時間があっという間に感じるので、私達は滅多に行きません。でも公園なんかでぼーっとするのは好きです。笑

そして、メインスポットへは初日に行き、帰る日はノープランでゆっくりすごします。

予定を組みすぎると、時間ばかり気になってしまうので詰め込みすぎないように注意してます。

組み込んだとしても、回りきれないことが多かったので・・・。

宿選びでこだわってること

リーズナブルでよく利用するのが相鉄フレッサイン

次いでダイワロイネットホテルもお気に入り。

とにかく不自由のない安いビジネスホテルを利用することが多いです。

シャワー共有みたいな施設だと、もっと安くなるけど、さすがにそこまではしません。

ベッドはセミダブル以上で、できるだけ駅近なところ。

一度利用して気に入ったらリピートします。

(初見の宿より、勝手がわかって利用しやすい為)

喫煙室

K君がタバコを吸うので仕方なく・・・(`ω´#)

可能な限り連泊にする

何度もチェックインしなくていいし、安くすんだり、荷物をおけるのでラク

1日目と2日目の目的地に距離がありすぎる場合は、無理に連泊せず、ビジホはしごorビジホ+ラブホです。

ビジホは素泊まり6000~一万円しない予算帯で探すので、ラブホ利用だと一万越えることが多いです。

ここ最近は朝食つけることもあります。

ただし、事前に朝食の詳細を調べて、コスパが良さそうな場合のみ。1人1000円以上するなら、外で好きなもの食べた方がいいですし。

チェックアウト後に食事の時間をとらなくてもイイのがメリット。

事前に朝食料金払ってるから、食べなきゃ!と起きる理由ができる=朝の準備が早まる。

朝の準備に取りかかるのが遅い私には、大分革命的なプランです。笑

K君が寝てると自分も起きたくないんですよ…

かといって同時に準備はじめても絶対に私が遅い……

チェックアウトに間に合わないと察すると、K君は見かねて一緒に早く起きてくれたりします(´・ω・`)すんません

レシート・領収書はとっておきます

思い出にもなるし、精算の記録として。

男がリードしてよ~!って思うときもあるけど、プランに無駄とか抜け目があると私が気になってしまう性分なので、私たちの場合はこれが最適解のようです。担当を決めた、とかではなく自然とこういうスタイルになっていました。