2、脱毛症の高校~登校拒否






高校時代

「成績は良いけれど、欠席が多いから推薦は厳しい」という理由で、高校推薦入試を諦める。

一般入試を受け、地元で2番目の進学校へ進みました。

髪染、バイト、当時大流行だったルーズソックスは禁止の厳しい校則。

で、

高校に進学してもヘアバンドしてるわたし

正直めっちゃ浮いてた。

何も事情を知らない他のクラスの先生に、外せって怒られたこともあった。

中学の時の友達の内の一人とは、高校も学科も一緒(クラスは隣)でした。

私は小学校3年の時に、親の離婚の都合で一度転校しているのですが、高校ではその時の同級生とも再会したりで・・・
(年賀状等のやりとりは何回かあったけど、会ってはいなかった)

再会した友達「・・・なんでヘアバンドしてるの?」

そりゃ聞くよね。笑

校則違反って分かってても髪染めたり、怒られない程度に化粧したり、スカート短くしたりするような女子高校生の世界で、ダサダサのヘアバンドですもん。

つらくて学校に行けなくなりました。
興味があって自分で選んだ学科に進学したから、勉強はしたい。
でも、誰にも会いたくない。

友達に髪のことを話せないまま、毎日会うのが苦痛で。

中学の時と同じことを繰り返しました。

嫌われる前に

いじめられる前に

行くのやめよう

結論から言うと、そのときの友達全員に打ち明けられないまま今に至っています。

それ以降、連絡は取っていません。

知ってたけど黙って一緒にいてくれたんだと思う。
話しても、嫌われることは無かったと思う。

遅すぎるけど、今は、そう思える。

でも、当時のわたしは臆病で

怖くて、勇気がなくて言えなかった。

親が(出会い系とか詐欺の事件に敏感で)厳しくて携帯は持たせて貰えなかったので、担任や友達から家の電話に何回も連絡がきました。

一度も出なかった。

そのうち連絡も来なくなった。

そりゃね、別に私がいなくなったって友達は他にもいるだろうしね、とバカみたいに卑屈になって。

こうして私に友達はいなくなりました。

そのまま登校拒否を続け、単位も取れず、当然進級は出来なくなり、自分の学力で進級できる別の学校へ転入することにしました。

登校拒否中

家にいると、誰の目も気にせず済んで精神的にラクだったからなのか、症状の悪化はしませんでした。
むしろヘアバンドしなくても平気なまでに復活。

アップヘアにすると見えちゃうな~ってところに点々と円形が出来たりはしましたが、自分としてはだいぶ良くなったなぁと喜んでいました。

・・・それでも、外には出ない。苦笑

家では勉強したりゲームしたり自由に過ごして。
進級できなくてやめた学校が、地元では有名校だったし、公立だけど母子家庭の割にお金もかかってたので、親は全くいい顔しなかった。

このころから、何か文句を言われると「じゃあ何で普通に産んでくれなかったの!」などと親に当たったことが何回かありました。

まったく心に余裕が無かった。

せっかく制服・体育着・かばん・教材等、一から揃えて入学させたのに、1年も行かずに辞めてしまった最低な子供

そりゃ母も怒りますよね。

当時はお金を稼ぐ大変さもわからなかったし、その有難さに気づけなかった。

つづきます→ 脱毛症の転校~高校卒業後




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